昨日は、
SPACの舞台を見てきました。
今、SPACは、Shizuoka春の芸術際2007として、世界の芸術(演劇・舞踊・パフォーマンスなど)を週末に講演してます。
先日、舞台側から観た”
PLAY2PLAY”も、そうです。
今回は、”
遊べ、はじめ人間”と言う演目で、カメルーン方の振り付け、構成、出演による、アフリカ系のコンテンポラリーでした。
原始の時代の、やっと2足歩行し始めた、サルのような人間たちの、営み。
それらを、アフリカ的な音楽と、ダンスと、歌で表現し、ユーモアを交えて、楽しい舞台でした。
そして、このSPACのすごいところは、終演後にトークをするんです。
これは、新たに就任された、宮崎氏のアイデアによるところだと思います。
より、作者と、コミュニケーションが取れ、コンセプトも伝わってきます。
静岡が、世界に誇る、この舞台劇j場・・・。
是非、皆さんも、足を運んで下さい。