餅つき
毎年12月30日は、主人の実家でお持ちつきです。
これが、1年で最大のイベントでもある。
友人、親戚、その家族、その友達で、いつも総勢、2,30人くらいになる。
実際、餅をつき、手返しするのは数人であるが、他、みんな、わいわいと飲みに、遊びに来てくれる。
毎年、料理を作ってきてくれる人もいれば、お酒をコラショと、差し入れてくれる人、体力を提供してくれる人、場を盛り上げてくれる人、杵の使い方を、説教する総監督?などなど、それぞれ、役割分担ができてきているように思う。
参加した時は、独身だった人が、結婚し、子供もでき、その子供たちが成長していくのを、月日の速さを驚きながら、毎年見ている。
自分の子供たちが、小さかったころは、同じような子供たちが、ワイワイ騒いでいたのに、いつの間にか、その小さい子供は、他の子供に変わっている。
小いさかった我が子らも成長し、彼氏を連れてきたり、キャピキャピして、華を添えてくれたり?と、実践力とはならないが、若いパワーを振りまいてくれる。
時代はずいぶん変わったが、この餅つきだけは、変わらずに、我が家の恒例行事に、将来もズ~と続けていきたいものだ。
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