デスノート

オリーブ

2006年11月06日 10:57

先週、テレビで、デスノート(前編)を見て、公開が待ち遠しくなり、早速見てきました。

一言で、”面白い”です。2時間超の時間が、あっという間。

”正義”という甘美な言葉の捉え方の違いが、このストーリーを奥深いものにしています。
正に、今を象徴する作品。

また、この作品の、他の殺しのテーマのものとは、一線を引き、高尚なものに仕上げてるのは、「残虐なシーン」が、これ系の映画では、少ないからではないでしょうか。
それと、主人公を演じてる、藤原竜也によるものもあるかもしれません。

日本は元より、海外でもヒットしそうなグローバルで、都会的な(犯罪)映画です。
 主役のライトは自身の、正義を貫いているから、犯罪という言葉は( )ですね。

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